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有機野菜

有機JASマークはどんな食品についているの?

有機JASマーク①自然環境に配慮して土や自然の力を活かし農薬や化学肥料に頼らないでつくられた有機農産物

②これと同様の環境下で栽培された餌を与え自然に近い環境で飼われた家畜の肉などの有機畜産物

③これらの農産物や畜産物を使用して作られた有機加工食品

 

有機野菜が消費者に届くまで

有機野菜が消費者にと同まで
有機JASマークをつけるのは誰?

有機JASマークは、農林水産大臣に登録された認定機関から認定を受けた事業者でないと、つけることができません。
また、有機農産物などに「有機○○」などの表示をする場合には、必ず有機JASの認定を受け、有機JASマークをつけていなければなりません。
有機農産物や有機畜産物などの生鮮食品の表示は、パッケージや店頭の掲示に「有機○○」、「オーガニック○○」などと表示されています。

有機野菜ってなに?

農業はもともと資源を無駄づかいしないシステムでした。
たとえば野菜を収穫した時に残った葉っぱやわらなどは家畜のえさになったり土に戻され養分となります。牛・豚・鶏などの家畜は牧草や穀物などを食べて育ち、肉や卵、牛乳などが生産されます。動物のフンなどは、微生物の力で分解されて、たい肥となって土に還ります。
このように自然の資源の循環を利用すれば、農薬や化学肥料に頼らなくても元気な農作物や畜産物が育ちます。これが有機食品です。また、このような循環型の農業は、無駄なエネルギーを使わない、環境を大切にした農業です。

有機野菜は自然環境にやさしく、自然の資源を活用し、科学合成物質に頼らない農業から生まれます

有機農産物はどのように作られるの?

たい肥などを使用して土作りをし、化学肥料や農薬を使用しない水田や畑で栽培されます。
有機農産物には、有機米、有機にんじんなどの有機野菜、有機キウイなどの有機果実、そのほか有機大豆や有機コーヒーなどもあります。
また、有機畜産物の生産のためには、有機農産物と同様の作り方をされたえさ(有機飼料)が使われます。

有機農産物のJAS規格

周囲で使われた禁止農薬や禁止肥料が入ってこないように管理され、種まき又は植え付けの前2年以上の間、有機栽培を行った水田や畑で生産します。

有機栽培においては、畑から出るわらや野菜のカスなどを利用し、禁止された化学肥料は使用せずに、認められた肥料や土を改良する資材だけで土づくりをします。

種や苗は有機栽培されたものを使用します。ただし、どうしても手に入らなければ有機栽培に近いものを使用することもあります。

遺伝子組換えの種は使用しません。

虫、病気、雑草対策は農薬を使用しない方法で管理します。被害が大きい場合には、一部環境にやさしい農薬が認められています。

収穫後も、有機以外の農作物と混ざったり、薬品などにより汚染されないように管理します。

 

有機栽培を念頭に置いた土づくりと堆肥

(株)ニューふぁ~む21の場合、安心・安全でおいしい野菜の生産に取り組むために、土づくりを最優先しています。毎年、夏場に緑肥作物(有害線虫に対する対抗植物)のギニアグラス、クロタラリアを1年交互に栽培し、すき込んでいます。このことにより線虫被害が減少し、土壌消毒をする必要がなくなりました。
また、牛糞堆肥なども地元の堆肥センターの土着菌分解のものを主に使用し、化学肥料は使わずに有機質肥料のみの栽培に取り組んでいる。さらに、定期的に土壌分析を行い、科学的にバランスの取れた土づくりに取り組んでいます。このように土壌の物理性、科学性、生物性をバランスよく改善し、保つことで健全な有機野菜作りに努めています。
堆肥については収量、品質、鮮度保持を確保するためにそれぞれの品目に応じた専用の有機質肥料を用いています。この成果として高品質・高生産な有機栽培野菜を収穫できるようになりました。

土作りから収穫までの行程

土作りから収穫までの行程

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